新着情報

ひきこもりスクールの最新の情報をお届けします。

6月報告

今月もコメントを控えます。

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2020/06/16

5月の報告

コロナ肺炎のため書き込み控えます。

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2020/05/17

4月の報告

新型肺炎が国内で問題になっているためコメントを控えます。

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2020/04/05

3月の報告

私事の話をします。自分は元々技術者に向いた性格をしています。そのため、セミナーの講師はおそらくできないだろうと思っています。(自分がひきこもり状態になったトラウマのものは除く。)数日前、次期支援戦闘機の開発についての記事が日経新聞にありました。非常に関心があります。アメリカとの共同開発とのことでした。始めはなぜイギリスと共にやらないのだろうと思いましたが、実際は共同開発の形をした、単独開発であろうと思います。ものすごい開発経費がいります。本当に共同開発するのなら、素晴らしい決断に感じます。なぜなら、この先高齢化社会が終わった後、仕事のない時代がやってくるからです。防衛産業は、他の国がまねのできない産業です。日本の産業はすべての分野において大切にするしかないと思っています。

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2020/03/09

2月の報告

最近は日本社会の幼稚化が進んでいます。別に不思議なことではありません。学校教育のおかしさや、親が子育てを知らない、子を叱れないのだから当たり前です。子供にスマートホンを持たせる親がいますが、理解に苦しみます。最近の親は、幼い子供に学びの洗脳をしていますが、勉強とは状況に合わせる力がなければ、すぐに頭打ちがやってきます。勉強は山登りと違い、人より早くやっても意味がありません。親が自分に勉強の自信がないのが原因ではないでしょうか。囲碁の現在の芝野名人は、他の棋士よりはるかに遅くやり始めたのに、20歳でタイトルを取りました。子供の心に優秀なエンジンを備える発想が大切です。子供は、人格の柱を親がつくってあげなければ、学びも人生もすぐにつぶれます。

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2020/02/22

2020年1月報告

明るい話題から今年の報告書き込みをします。自分は機械好き男です。去年購入した125㏄のオートバイにようやく乗れるだけ、人生が落ち着いてきました。最近土曜日の朝、自宅近くの河原の土手を朝日の景色を楽しみながら運転しています。男性はそんな楽しみがあるだけで意外と生きていけるものです。「柳に蛙」ということわざがあるそうです。人間はやるべきことが定まり努力さえすれば、その後は社会が自分にマッチしてくるという意味です。そんな境地になったから、落ち着いてきたのかもしれません。健康年齢は71歳くらいだそうです。この先、気楽に堅実に過ごして行けたらと感じます。

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2020/01/12

12月の報告

最近全国紙でひきこもりの関する記事を見かけます。自分は当事者側の支援者ということになるので、家族の方や行政のものの考え方に違和感を感じることがあります。ひきこもりの人が物事に立ち向かうことができないのは、非常に根が深く、子供を信じるという行為が成功するのは多くても数パーセントと思っています。社会は同じ土俵で戦う弱肉強食の場です。10年以上ひきこもっていた場合、それだけで人生の立て直しはとても困難になります。行政のひきこもり相談に国のお金を費やすよりも、ひきこもりをある期間だけ受け入れるなんらかの公共施設を各地方都市に作ったほうがいいと思います。出会いと社会資源がなければ人生はどうにもならないからです。

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2019/12/15

11月17日の報告

先週の日曜日、東京新橋でひきこもりピアサポーターの第二回研修がありました。二か月前の方たちと再会でき、始め以外はリラックスして臨めました。本音を言うと自分は誘われて参加をしていたので、仕方がないという気持ちもありました。その研修の中で今の自分を話す時間があり、人前で人生の苦しさを語ると、隣の方が心のこもったうなずきをしていてくれたのが耳に残りました。ほかの方々が、勉強熱心で感心しました。自分は福祉活動はやめることはないだろうと思っています。

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2019/11/17

10月27日の報告

8月に静岡第一テレビで放送された、自分が取材中心のものがありました。意外と見ている人がいたのだなと思うことがありました。四十半ばですが、自分は社会復帰が遅すぎたと悲観的になっています。年を取るほど行動できなくなります。あまりそのことを人に口出しされたくはないと思っています。静かな環境に身を置きたいと感じていますが、その余裕もありません。

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2019/10/27

9月10日の報告

ボランティア時代を含めて活動が7年目に入りました。特に結果が出たというものはありません。ひきこもり防止の分野が若い家族の参考になっているのでしょうか。ひきこもりの居場所に関して他の活動者と話す機会がありました。また居場所活動をやるかはわかりませんが、ほかの人たちは金銭面が苦しいそうです。

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2019/09/10