令 和 3 年
6 月 末 で
活 動 を 中 止
し ま し た 。
H P は 情 報
提 供 の た め
継 続 し ま す 。
※資料①
肝だめし風習(可愛い子には旅をさせよ)
目的 |
子供は暗闇が苦手な所があり、その心理を逆手にとって一人で行動できる力を身につけさせる。夕方から夜にかけて、子供を一人で暗い道を歩かせ、指定したところに置いたものを取りに行かせる。
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対象 |
7~9歳の子供
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内容 |
①片道2~5分程度。(片道100メートルでも可、個性に合わせる。) ②交通、迷子、ひとさらい等、環境に注意した安全な場所。(広い公園等、又は旅先の旅館周辺。) ③取りに行くものは何でもよいが暗闇で分かるもの。
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補足 |
ルート確認を子供とする。 最初からは難しい場合がある。 親は子供にさせるとき焦ってはいけない。 ☆置いたものを持ってきたら、子供の好きな願い事をかなえる約束をする。 |
※親の責任の下で行う行為 |
(記述者本人が7歳の頃に、親の実家裏にある山の上の公園を利用して行いました。親族の人の考えで、その家から一人で夜道を登りながら歩いて公園へ行き、ブランコの柱に結んであったひもを取りに行きました。「可愛い子には旅をさせよ」というのは、その子にあった試練を与える事です。)
※子供の試練は必ず、叱ることができる(後ろ盾ができる)自立した大人の支えと言葉がいります。子供の試練は「この先の試練」を乗り越えさせるための親側の仕事です。