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12月の報告

先日日本テレビ系で茨城の石田ファミリーの番組がありました。自分が18歳頃からつづく番組です。末っ子の男性の人生が主な内容でした。ひどいぐれようの少年でした。ところが、二十歳頃になると社会で通用する若者になっていました。母親の自分の子供を見捨てない精神が直接的な原因と思われます。話を悪くしますが、父親のぐれた末っ子への接し方をみておかしいと感じました。子供の行動はまわりの大人の裏返しです。子供に責任はありません。立場を使っておさえこもうとする言動がありました。日本近郊の国みたいでした。母親の方がいなかったらどうなったかと思うと怖い気がします。大人人格にしか人を育てることができないので、幼稚な風潮は大変危険と思っています。(最近自宅の近くに個人経営小児科ができました。病院名も看板もアニメチックで勘弁してほしいと考えています。医者が女医さんなら理解できます。)

 

2020/12/13