９月４日に静岡市の市民活動のお祭りが、青葉シンボルロードであります。それに出店するにあたって、本日そのポスター配りのボランティアに行くことになっています。また今日は、午後からアルバイトの面接のため、教室活動は休みます。

以前自分がボランティアをしていた団体の会に参加して、後から思ったことがありました。ひきこもったら、親の方は子どもに対しては居場所だけは勧めつづけたほうが良いということです。なぜなら、悩みを一人で抱えても多くの人は空回り的な努力に陥るのと、自分の経験から本人は居心地ののいい居場所があるなら決して心の中では、拒否はしないからです。今日は気楽に、行動をとりました。

前回の記述から今日までいろいろなことがありました。東京へ行き、富山県の行政の方とお話をし、自分の活動とつながりを持てないか模索をしました。また、静岡市ふれあい広場の出店の集会に行き、説明を受けました。いろいろ行動をとっていますが、ひきこもり問題というのは、あまり支援者がいないように感じます。

今日は静岡県の「あざれあ」へ行きました。ＩＤの登録は許可が下りたのですが、使用料が葵タワーの会議室とほぼ同じで当分の間はかりられないと思いました。ポケットティッシュ配りをついでに街でやりましたが、もう顔を覚えられたらしく、自分の活動を安売りしているような気がしてきて辛かったです。

今日は「いっぷく会」という長年お世話になっている団体の協力のもと、その隣の教室で活動をやる試みをしました。上手く行かず残念でしたが、もう少し様子を見ていきたいと感じています。街中でポケットティッシュを配っていますが、その結果と重なるものが感じられて、さらに踏み込んだことをやらなければいけないと思い始めました。

今日は今後の活動の進め方について、外部のある方と電話で話をしました。自分は人づきあいが苦手で、加えて自分がよくわからず（自分が変人と感じ）、残りの人生はもう静かに人との交流はしないで生きたいと思うことがあります。ひきこもりの人たちの中にも同様の苦しみを持った人がいるのではいるのではないでしょうか。

番町活動センターへ行きましたが、ＥＧＧという異文化交流の団体の活動を知りました。これから、自分の興味ある団体さんへ参加してみようと思っています。いろいろ行動をとっているうちに、なにかひきこもりの活動のヒントになるものが得られるかもしれません。

最近、心の疲れがでてきています。日本の社会と自分の性格の不一致があるのではないかと悩んでいます。自分とは合わない人間の世界だとしたらこの活動も、無意味なのかもしれません。

この活動が軌道に乗るのか、否か、わかりませんが、番町活動センターの方の期待を背かないようになってほしいと少しの思いがあります。自分の人生問題もあり、なるべくなら、もう苦労から離れたいと考えています。昨日はいつも通りの内容でした。

昨日は、番町市民活動センターでほかの団体のパンフレットを拝見しました。自分に足りないものは経験と感じました。いろいろ行動をとることが大切と思います。